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あまり知られていない!?正しいお布団の干し方と注意点

2018.3.3

夜寝るときは必ずお布団を使いますよね。

皆さんは正しいお布団の干し方をご存知でしょうか。

お布団を正しく干すとメリットがたくさんあります。

疲れの取れ方が変わったり、睡眠の質を向上させる事が出来るので、是非取り入れてみましょう。

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お布団は正しい干し方をする事で疲れの取れ方が変わる!?

現代社会では、一日立ちっぱなしで足がパンパンにむくんでいる人、一日座ってパソコンに向かって背中がカチカチに固くなっている人など、身体の不調を訴えている人が多くいるのではないでしょうか。

そんな一日の疲れを癒してくれるものが「お布団」ですよね。

健康を支えてくれる睡眠ですが、その睡眠を支えてくれるのはお布団です。

ここで本題ですが、皆さんはお布団を干していますか?

お布団は毎日使うものなので、お布団を干さないと湿気や皮脂や汗が付着してしまったり、ダニやカビなどの発生につながってしまいます。

では、どのような問題が起きるのかまとめてみましょう。

・湿気

お布団は湿気を含んでしまうと、中の羽毛や綿がへたってしまい、ふかふかではなくなってしまいます。

また、お布団に入った時にしっとりとした肌触りはあまり心地の良いものとはいえませんよね。

・皮脂・汗

人間は寝ている間にも汗をかくので、お風呂に入ったからといって油断は出来ません。

また、べたべたしたり、嫌な臭いが発生してしまうなどの問題が発生してしまいます。

・ダニ・雑菌

お布団には雑菌やダニが多く潜んでいます。

健康を支えるためのお布団なのに、お布団が病気の原因になってしまっては元も子もありません。

また、ダニは高温多湿を好み、人間の皮脂や汗を栄養分とするため、お布団は最適な場所といえます。

蚊がいないのに身体が痒くて眠れなかったりすると、睡眠の質も落ちてしまいます。

以上のように、お布団を干さないだけでこれだけお布団の環境を悪くしてしまいます。

このような状態では、毎日の疲れを取ろうと思っても、疲れが取れるばかりか身体を壊してしまう原因にもなってしまいます。

では、お布団で疲れを取るためにはどうすれば良いのでしょうか。

それは、「お布団を正しく干す」という事が大事です。

「干すだけでいいや」と思っている人もいるかと思いますが、正しい手順、方法でお布団を干すだけでも疲れの取れ方は変わるものです。

忙しくて干す時間が無いという人も、日々の疲れを取るために出来るだけお布団を干してみる事をおすすめします。

では、お布団の正しい干し方とはどういうものなのでしょうか。

次で詳しくまとめました。

お布団を天日干しする事で得られる効果とは?

先程お布団を干す事でお布団の環境が良くなるとお伝えしました。

お布団を天日干しする事でどのような効果があるのでしょうか。

お布団の正しい干し方を知る前に、お布団を天日干しするメリットを知っておきましょう。

・お布団を乾燥させる事が出来る

お布団に風が通り、日光に当たる事で、お布団の中の湿気を乾燥させる事が出来ます。

・お布団がふかふかになる

お布団の湿気が無くなり、乾燥する事によって、お布団がふかふかになり、軽くさせる事が出来るため、寝ている時も窮屈さがありません。

・日光殺菌する事が出来る

紫外線を当てる事で、お布団の表面に付着している菌や臭いの原因を殺菌消臭する事が出来ます。

日光に当てるときは、当たっている場所しか効果が無いので、お布団は両面日光に当てる事でさらに効果があります。

・ダニやカビの予防に効果がある

お布団の中を乾燥させる事で湿度が下がり、ダニやカビの繁殖を防ぎ、予防に効果があります。

日光が当たっている部分はダニ退治にもなりますので、表裏日光に当てる事で表面のダニを死滅させる事が出来ます。

・お布団を上げる事でお布団を敷く場所の風通しにも効果がある

お布団を天日干ししている間に、お布団を敷く場所の風通しをする事が出来るので、床の除湿にも効果があります。

・電気代の節約に繋がる

乾燥機やお布団専用の掃除機も良いのですが、天日干しだとお金がかからないため、家計を管理する人にとっては少しでもお金のかからない方法を選びたいですよね。

以上のように、天日干しをする事で様々なメリットがあります。

是非皆さんもお布団を干す場合は天日干しをしてみてはいかがでしょうか。

お布団の正しい干し方とは?大事なポイントとは!

お布団の環境を良くするためには、正しいお布団の干し方をする事が大事です。

では、正しいお布団の干し方とはどういうものなのでしょうか。

ポイントとしてまとめました。

①干す時間帯

まず大事な事は、お布団を干す時間です。

早朝などは湿気が多いため、逆にお布団に湿気が溜まってしまう事にもなりかねません。

そのため、お布団を干すタイミングは晴れた日の午前10時頃から午後3時を目安にするようにしましょう。

②干す時間

また、干している時間も大切なポイントです。

干す最適な時間は、素材にもよって変わるため、素材毎にまとめました。

・羽毛…片面1時間
・羊毛…片面2時間
・化学繊維…片面1~2時間

となっています。

③干す頻度

干す頻度も、干している時間と同様、素材によって変わるので、こちらもしっかりとチェックしておきましょう。

・羽毛…1ヶ月に3~4回程度
・羊毛…1ヶ月に1~2回程度
・化学繊維…1ヶ月に1回程度

となっています。

特に羊毛は日陰でも十分に湿気を取る事が出来るため、忙しくて干す時間がなかなかないという人にはおすすめですね。

この中で、特に化学繊維を使っている人が多いのではないかと思いますが、化学繊維のお布団の場合、繊維そのものが水分を吸いにくい状態にあるため、月1回の天日干しでも問題はありません。

ですが、やはり不潔に感じてしまうという人もいらっしゃるでしょう。

そういう人は、敷布団や掛け布団にカバーをして、カバーを洗うという方法を使ってみるのも良いでしょう。

お布団を外で干すのはちょっと心配?室内でも干す事が出来る!

先程ご説明した通り、お布団にはそれぞれ正しい干し方があり、干す事でダニや雑菌の除菌や、湿気を取り除く事が出来ます。

ですが、「そんな時間がない」という人もいらっしゃいますよね。

お布団を干したのは良いものの、お布団を取り込む時間が遅くなってしまうから干せないとお悩みの人もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、外にお布団を干すと花粉症や砂塵などが心配という人もいらっしゃるかと思います。

そんなお悩みを抱えている人は、室内で干す事でお悩みを解決する事が出来ます。

室内では湿気やダニなどを除菌除湿出来ないと思っている人もいると思うのですが、お布団を干す事で大事なポイントは「湿気をなくす」という事です。

湿気をなくす事が出来れば、ダニの繁殖を防ぐ事も十分に可能です。

ではどうすれば良いのかというと、お部屋の中でお布団を干す場合は、お布団に風があたるように通気性を良くするという事です。

最近では折り畳みが出来る布団干しもありますので、そちらを利用しても良いでしょう。

もし、布団干しがないという人は、椅子を2つ並べてお布団をかけても問題ありません。

お布団を干す場所は、通気性が良く、日当たりの良い窓際で干すと良いですよ。

また、もし風があまり通らないという人は、お布団に扇風機やエアコンの除湿機能を使う事でお布団の中の湿気を取り除く事が出来ます。

外にお布団を干す事で花粉や砂塵などの付着が気になるという人は、布団干し袋という物を利用してみると良いでしょう。

この布団干し袋は、黒いカバーでお布団を覆い、温度上昇の効果をあげてくれるため、ダニを死滅させやすくなるとともに、花粉や砂塵などからお布団を守ってくれます。

是非活用してみてくださいね。

布団たたきは逆効果!?布団たたきの正しい使い方とは

皆さんはお布団を天日干しした後はどうしているでしょうか。

布団たたきでバシバシとお布団をたたいていませんか?

実は、その布団たたきには正しい使い方があるという事を知っている人は少ないのではないでしょうか。

「布団たたき」という名前からして「お布団をたたくもの」と思ってしまう人もいると思いますが、実は天日干ししたお布団をたたくのは逆効果になってしまうのです。

なぜ布団たたきでお布団をたたくと逆効果になってしまうのかというと、お布団の中綿の繊維が壊れてしまうという事と、お布団をたたく事でダニが分解され、お布団の中に残ってしまうためです。

他にも、表面のほこりなどは取れても、お布団の中のダニの死骸などは表面に出てきてしまうという事態にもなってしまいます。

さらに、たたいて出たダニの死骸などが空気中に舞うため、体の中にダニの死骸など吸い込んでしまう可能性もあります。

では、なぜ布団たたきというものがあるのかと思いますよね。

実は、布団たたきの正しい使い方は、お布団をたたくのではなく、「撫でる」ように使うという事が正しい使用方法なのです。

ではなぜ「布団たたき」という誤解を招く名称なのでしょうか。

実は、布団たたきは皆さんが思っている通り、以前は「たたいて」使用するものでした。

ですが、最近のお布団は進化しています。

研究や開発が進んでいくと共に、布団たたきでお布団をたたいてしまうと、デメリットがあるという事が分かってきたのです。

そして、その研究の中で、布団たたきでお布団をたたくよりも、撫でる方がほこりの除去効果が高いという事や、ダニの除去にはあまり効果が見られないという事がも分かりました。

最近では、布団たたきにブラシのようなものが付いた物も販売されるようになりました。

お布団を天日干しした後は、布団たたきでお布団をたたくのではなく、撫でるようにしてほこりやダニの死骸を除去するように使用すると良いでしょう。

これも、正しいお布団の干し方の1つです。

お布団を干す時の注意点!干し方の要点とは

お布団には正しい干し方があるとまとめてきましたが、お布団を干した時、たたく事以外に注意するべき事はどういった事があるのでしょうか。

お布団を干す時に気をつけなければならない注意点をまとめました。

・季節によって干す時間が変わる

夏と冬では、日差しの強さや光を浴びる時間に差が出てしまうため、季節によってお布団を干す時間や干している時間を変えなければなりません。

夏は日差しが強いので午前中に、冬は日差しが強くなる正午あたりにお布団を干すと良いでしょう。

また、夏は正午過ぎまでお布団を干していると、紫外線が強すぎてお布団を傷めてしまう事にもなりますので、夏は干し過ぎないように注意が必要です。

・夜にお布団を干す場合はメリット・デメリットに注意する

お昼にお布団を干すという人もいれば、夜にお布団を干すという人も居るのではないでしょうか。

メリットは、夜にお布団を干すと、夜の間にお布団が夜露に濡れます。

濡れたままの状態で、朝日を浴び、天日干しをするとぺたっとなっていたお布団がふかふかになるのです。

デメリットとしては、虫が卵をお布団に産んでしまう可能性があるという事と、昔からの習わしで夜にお布団を干すと縁起が悪いといわれていることです。

そのため、近隣の人に縁起が悪いと思われてしまう事もありますので、夜にお布団を干す場合はこのようなデメリットも考慮したうえで干すようにしましょう。

また、夜にお布団を干す事が出来るのは、綿の素材で出来ているお布団に限ります。

もし試してみようと思った場合はお布団の素材を先に確認してくださいね。

以上のように、お布団を干す場合には様々な注意が必要となるため、注意点は頭に入れておくと良いでしょう。

お布団を天日干しするとメリットがたくさんある!

以上のように、お布団を干す事で、メリットがたくさんあります。

もし、最近お布団がぺたっとしてきたと思う人は、是非休みの日などにお布団を干してみてください。

ふかふかのお布団はとても気持ちが良く、睡眠をバッチリ取る事が出来ますよ。

もし、時間がない、外に干すのは花粉が気になるという人は、カバーを掛ける、室内に干すなどの方法を試してみてくださいね。

お布団は毎日使うものですので、清潔なお布団で気持良く睡眠を取りましょう。

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