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靴下などの衣類の洗濯での毛玉を防ごう!正しい洗濯方法は?

2017.2.27

靴下やセーターなどの衣類には、どうしても毛玉が付きものです。

しかし、洗濯方法を一工夫すると毛玉ができにくくなり、長持ちするのです!

今回は、そんな靴下や衣類を長持ち、毛玉を作らないために、正しい洗濯方法についてご紹介していきます。

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靴下や衣類はなぜ毛玉ができる?毛玉ができてしまう原因とは

毛玉ができてしまう一番の原因、それは洗濯などによる生地表面の摩擦によるものです。
毛玉は、摩擦で起こる静電気で絡まることで発生します。

生地の表面が擦れてしまい、繊維が毛羽立つことで毛玉ができてしまいますので、衣服同士が触れ合う箇所が多いと、毛玉がたくさんできてしまいます。

洋服だと袖口、脇から袖の間、前裾の3点が毛玉ができやすい箇所になります。

靴下も毛玉ができやすいです。
腕を振って歩いているだけで毛玉ができてしまいます。
そのため、毛玉ができるのを防ぐのは、なかなか難しいと言えます。

また、バッグを持っている方の脇から袖の間もよく毛玉ができます。
毎日同じバッグを持っていると、同じ箇所が擦れるので毛玉はどんどんできてしまいます。

さらに大きいバッグであればあるほど、擦れる面積も広くなってしまいます。
ただ、生地や素材によって毛玉ができやすい、できにくいという特性があります。
次では生地についてご紹介します。

毛玉ができやすい素材、できにくい素材って?洗濯をする時の注意点は?

セーターやニット製品は素材は数多くありますが、その中でも毛玉ができやすい素材とできにくい素材があります。
毛玉ができやすい素材、できにくい素材とはどのようなものなのでしょうか。

まず、できやすいのはアクリル100%です。
アクリルは、とても強い繊維なので、洗濯中や日常生活において、繊維同士が絡まりやすく毛玉が取れにくいという特徴があります。

また、ウールやアンゴラ、カシミアといった天然の素材と、アクリル、ポリエステルといった化学繊維が混ざっている素材でも、毛玉ができやすくなります。

天然素材のみを使用している素材は、毛玉ができてしまっても取れやすいですが、化学繊維を混ぜることにより繊維が強くなり、毛玉がつきやすくなってしまいます。

毛玉がつきにくい素材としては、綿100%やシルクです。
毛玉がつきやすい靴下も、綿100%のものは毛玉がつきにくくいので、使いやすいでしょう。

洗濯をする際は、衣服同士の表面の摩擦を減らすよう、洋服は裏返しにして手洗いをしたり、たたんだ状態で洗濯ネットに入れて洗うと、摩擦を減らすことができます。

より丁寧なお手入れ方としては、服を脱いだら表面の毛の流れをブラシで整えることです。
それによって繊維の絡まりを予防することができます。

毛玉ができにくい靴下の選び方!長持ちさせるには洗濯に一工夫!

素材で一般的に毛玉ができやすいものは、下記の順番になります。

アクリル>羊毛>木綿>ポリエステル

また、タグなどに「抗ピル」と記載があれば、アクリルであっても毛玉はできにくいです。
暖かいけれど毛玉ができやすかったウールの靴下も、抗ピルのものを選べば毛玉ができにくいのでおすすめです。

アクリル繊維の含まれる比率が高い冬用靴下は、どうしても毛玉ができやすいです。
その点、春夏用の綿の比率が高いものは、毛玉はできにくいです。

冬はどうしても保温力が高いアクリル繊維の含まれた素材の靴下を選びたいところですが、毛玉ができにくい靴下を使いたいということでしたら、綿素材の多いものを選ぶようにしましょう。

綿の中でも長繊維のものは、特に毛玉ができにくいです。

また、靴下ではあまり見かけない素材ですが、レーヨンは毛玉ができません。
しかし、シワにはなりやすいです。

ここで靴下を長持ちさせる方法についてもご紹介していきます。
それは、洗濯時に工夫することです。

靴下は靴下のみにします。
また、白色と色物に分け、輪ゴムで縛って洗います。

すると、洗濯機の中で靴下が他の洗濯物に引っ張られることはないので、伸びにくくなり、長持ちするようになります。

輪ゴムで縛ってもきれいに洗えますが、気になる場合は汚れの多い先の部分を外に出すように縛って洗うようにしましょう。

洗濯での毛玉を防ごう!一番の洗濯法方は手洗い!

たくさん有るファッションアイテムの中で、頻繁に買い替えなければならないのが靴下です。
しかし、履き心地がいいお気に入りの靴下は、できるだけ長く履きたいものです。

靴下を長持ちさせるには、手洗いをすることが1番です。
しかし、靴下だけ手洗いするのは、面倒と思う方も多いでしょう。

そんな時は靴下を裏返して、ネットに入れて他の洗濯物と一緒に洗ってみてください。
靴下の痛みや毛玉は「靴下と靴」の摩擦、「靴と床」の摩擦など、外部との摩擦によって発生します。

裏返して洗濯すると、外側の傷みを減らすことができるので効果的です。

また、ネットに入れて洗うのは、他の洗濯物とのからまりや摩擦を防止するためです。

毛羽立ちや毛玉も軽減し、靴下が長持ちします。
靴下が伸びてしまうのを最小限に抑えられ、干す時も取り出しやすいので一石二鳥です。
「家族が靴下を裏返したまま洗濯機に入れるので困る」という話を耳にしますが、靴下を長持ちさせるには裏返しがベストなので「代わりに裏返しておいてくれた」と思えば、ストレスが溜まりづらいかもしれません。

靴下を長持ちさせるには、洗濯洗剤や洗濯機のコースに注意してみよう

靴下と言っても、様々な素材の商品があります。
綿などの丈夫な素材のものは、一般的な洗濯用洗剤で問題ありませんが、シルクやウール系は中性洗剤で洗うようにしましょう。

素材によっては、洗う時の温度にも注意が必要です。
靴下に使われている素材と、選択方法で気をつけなければいけない点をまとめてみました。

●ウール・・・アルカリに弱いので、中性洗剤を使用する。
熱を加えるとフェルト化してしまうので、乾燥機はNGです。

●アンゴラ、モヘヤ・・・毛落ちしやすいので、風合いが損なわれやすい。
中性洗剤で手洗いし、仕上げに柔軟剤を使用すると静電気が起きにくくなります。

●カシミヤ・・・光沢を失わないよう、中性洗剤で手洗いが必須。

●シルク・・・洗濯を繰り返すと繊維が硬化する。
ぬるま湯で中性洗剤で手洗いし、陰干しするようにしましょう。

●アクリル・・・毛玉になりやすいので、裏返してから洗う。
柔軟剤を使用して静電気防止は必須です。
乾燥機はNGなので、気を付けましょう。

●綿・・・汚れを吸収しやすい素材なので、汚れが目立つ箇所は部分洗いを行う。
シワができやすいので、広げてから乾かすと効果的です。

●ナイロン・・・強度はあるが熱に弱い。
洗濯機の優しく洗えるコースで洗うようにしましょう。

衣類に毛玉ができてしまったら?簡単に毛玉を取る方法

洗濯に気を使っていても実際に毛玉ができてしまうこともあります。
それでは、どのように毛玉を取ったらいいでしょうか。

お気に入りの服や靴下はできるだけ長く愛用したいものです。
そこで、おすすめの毛玉の取り方をまとめてみました。

●裏がザラザラした食器用スポンジで擦る。
毛玉の気になる部分にスポンジのザラザラ面を当てて力を入れずに擦ってみてください。
あっという間にきれいに毛玉が取れます。

スポンジの選び方としては、ニット素材でないものを選びましょう。
フリースの毛玉には、サンダー用の「ディスク(目が細かいもの)」を選んで使ってみてください。

靴下だけでなく、冬用のニットやサマーニットの毛玉を、スポンジできれいに取ってみましょう。
驚くほどよく取れるので、気持ちがいいです。
洋服も傷つけないので、経済的でしょう。

●使い捨てT字カミソリで軽くなでる
T字カミソリで、優しくなでるように毛玉を取ってみましょう。

カミソリで取るなんて、生地に穴が開きそうとお思いでしょうが、軽く優しくなでるように取れば、そんな心配もありません。

毛玉のある服を平らなところに置いて、優しく剃ってみてください。

靴下や衣類を長持ちさせるなら、洗濯を一工夫してみよう

衣類の毛玉ができる主な原因が、摩擦によるこすれが原因です。

靴下や衣類は素材によっても、毛玉ができやすい、できにくい素材があるので、購入する前に一度、表示を見ておくのも対策法です。

洗濯する時は、ネットに入れるなど一工夫することで、摩擦が減り、毛玉ができにくくなります。

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