大学で勉強に苦労するのはどんな人?記憶力を高めるには?

大学生の皆様、勉強で苦労されていますか?勉強の苦労は、人によって様々かと思います。

ではどんな人が大学に入ってから苦労するのでしょうか。また、勉強の効率を上げる方法などはないのでしょうか。

今回は大学で勉強に苦労する人や、記憶と睡眠の関係についてご紹介します。

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指定校推薦で大学に入ったら後々勉強で苦労する?

大学に入った後、良く勉強に苦労すると言われているのが、指定校推薦組です。

高校からの推薦だけで大学に入学できているので、実際の受験勉強をしていないことが多いです。
そのため、大学の授業についていけないという事態が発生してしまうこともあります。

高校生ならばまだ、欠席や遅刻をすれば注意され、成績が悪ければ学校に呼び出されます。
しかし大学生は自己管理、自己責任でやらなければなりません。
誰も何も言わない代わりに、何事も自分で決断し、意思や目標がなければ、フラフラするばかりです。

高校生が受験を経験することで、人に言われてからでないと何事も行わないような人でも、自ら求めて行動する人に変わっていくのです。

志望校に受かるためには、たくさんのものを犠牲にしなければなりません。
そのため、強い意志でもって受験に臨まなければ、志望校には到達できないのです。

このような経験をしていない推薦組が、大学で勉強に苦労すると言われている一つの理由なのかもしれません。

大学時代、勉強や研究に苦労する人は多い

大学に入っても勉強に苦労したと感じた人は実は多いのです。

教授に質問することもままならず、全く授業の内容がわからず、とても焦ってしまう経験をした人も沢山います。

このように、授業の内容が全く理解できない人でも、単位を落としてしまう危険性を感じ、答え方を暗記してテストを乗り切った人もいます。

また、実験のレポートや、英語の論文、はたまた片道に2時間の時間を要するなど、単位以外のことでも大学時代に苦労した経験を持っている人もいることでしょう。

特に、研究には膨大なデータをまとめてレポートを提出しなければならず、レポートの量が多かったり、回数も多いこともあります。
このようにレポートに多くの時間を費やさなければならず、忙しい思いや苦労したと感じる人が沢山います。

研究の場合、レポートを提出する必要がある以外にも、翌週の実験や実習の準備もしなければいけないので、更に忙しいですね。

しかし、このように大学時代に卒業するため、苦労したと感じる人は沢山いるので、自分だけと思っている人は、安心してくださいね。

交友関係により大学の勉強で苦労するかが変わってくる

推薦合格で大学に入った人は、大学で勉強に苦労すると申しましたが、一般的な大学生でも単位を取ること、就活をすること、または卒論を書いたりすることなど、苦労は絶えません。

しかし、一般的な大学より、超一流の大学の方が更に苦労することもあります。
その分、卒業した後に経験値や知識が役に立つのです。

また、大学時代に入ってからの苦労は、推薦合格した人も一般合格した人も同じようなものなのです。
一旦大学に入ってしまえば、たとえ高校のレベルが低かったとしても、高校のレベルはほとんど関係ないのです。

そのため、高校側も大学を卒業できなさそうな人を大学に指定校推薦で送り出したりはしません。
また、推薦合格をして大学に入ってくる人は、レベルが高いとも言えます。
事実、一般推薦は結構厳しい選抜があるからです。

大学生活で苦労するかどうかは、交友関係によって変わってくると言っても過言ではありません。
授業を休んでしまった時にノートを貸してもらえる友人がいると勉強をするときにも助けてくれることもあります。
そのように、助け合うことで大変な大学生活を切り抜けることもできるのです。

勉強・記憶と睡眠の深い関係

もし、大学での勉強で苦労しているという人がいれば、睡眠を見直してみることは、とても意義があることです。

記憶力や暗記力を高めるのは、睡眠を取ることがとても重要なことなのです。

睡眠と言っても、実は睡眠には3種類の睡眠からなっており、それぞれ『深いノンレム睡眠』『浅いノンレム睡眠』、そして『レム睡眠』と呼ばれ、睡眠時の役割が変わってくるのです。

深いノンレム睡眠 は 主に、脳を休める役割をしていますし、浅いノンレム睡眠は 体で覚えている記憶を強化する役割をしています。

体で覚えている記憶と言われても、ちょっとわかりづらいかもしれませんが、自転車の乗り方や泳ぎ方など何か行動をしたことがこれにあたります。

そして、レム睡眠 は、 エピソード記憶を強化する役割をしています。

エピソード記憶は、誰が何をして、何を感じたかなどという出来事などの記憶です。
そのため、暗記力を高めるためには、圧倒的にこのレム睡眠が大事なんですね。

上手くレム睡眠を利用して、勉強に取り組むと暗記に強くなりますよ。

暗記勉強に大事な睡眠時のエピソード記憶

暗記力を高める為に大事なレム睡眠ですが、詳しくご紹介していきます。

まず、レム睡眠の発生を自分でコントロールすることはできません。
しかし、増やすことはできます。

レム睡眠とノンレム睡眠は1時間30分の周期で切り替わります。
睡眠が長くなるにつれてレム睡眠の時間は長くなります。
そのため、睡眠時間を沢山取れば、必然的にレム睡眠も長く取れます。

また睡眠の質の面で、1時間30分の周期の終わりに目を覚ますと、目覚めも良く、睡眠の質も良くなります。

以上のことから、良い睡眠を取る為には、6時間、あるいは7時間30分睡眠を取るといいと言われていて、このことは科学雑誌などにも掲載されています。

この質の良い沢山のレム睡眠を取ることで、暗記力を高めることができるのですね。
そのため、大学で勉強に苦労しているという人や、受験生の皆さんは、やみくもに勉強に打ち込むのではなく、最低でも6時間の睡眠は必要ということになりますね。

睡眠を上手く活用しましょう。

勉強で睡眠時間を削ることはナンセンス

昔は睡眠時間を削ってまで勉強に没頭することが『美徳』とされていました。

しかし、夜更かしして勉強を長期的にして、睡眠時間を削ることは非常に危険なことなのです。
夜遅くまで勉強して、朝遅く起きるのならば、睡眠時間が確保されているので、問題ありません。

しかし、睡眠時間は削ってはいけないのです。
勉強に苦労しているのは、大学生だけに限らず、サラリーマンも同様です。

会社勤めのサラリーマンが資格取得などの為に勉強したい場合、帰宅してからでないと学習時間は確保できません。
そのため、おのずと睡眠時間が削られてしまうのです。

これでは、翌日に眠気を感じて覚醒レベルが下がってしまいます。
このような記憶の整理も十分行われていない状態で勉強を続けたところで、せっかく学んだことが脳内に定着しにくくなってしまいます。

また、心身の疲れやストレスは累積され、鬱状態になり、勉強どころではない状態になってしまいます。
更に、睡眠不足は身体の免疫低下も招きますから、気をつけてください。

勉強中、あまりに眠ければ昼寝や居眠りもあり

勉強にはできるだけ睡眠時間を確保した方が良いというわけですが、テストまで期間が短い場合などどうしてもそれができないこともあると思います。

そんなときは、昼寝や居眠りを活用しましょう。

15分程度の居眠りでも、気分がすっきりします。

しかし、昼寝や居眠りは一時的な対処に過ぎませんので、できるだけまとめて十分な睡眠時間を確保するように心掛けましょう。